Chiang Mai Digital-Detox Retreat in Karen Village

村散歩

スマホの通知、終わらないタスク、都会のネオン。

そんな“常時オンライン”の毎日をそっと置いて、30時間だけ電源をオフにしませんか?舞台はチェンマイ郊外、深い緑に囲まれたカレン族の集落

ここで味わうのは、ラグジュアリーな一瞬の贅沢ではなく、カレン族の人とハーブの温もりが染みわたる “本質的リトリート” です。

ツアー概要

  • 📍体験地域:タイ、チェンマイ近郊
  • 📅ツアー実施:1年中
  • ⏱️所要時間:1泊2日〈Day1 9:00 空港集合 → Day2 15:00 市内解散〉
  • 🌐使用言語:日本語 OR 英語
  • 👧こんな人におすすめ:
  • スマホやパソコンの画面を見ることに疲れた
  • “自然×ウェルネス” を短い休暇で体験したい
  • ただリセットするだけでなく、家に持ち帰れる健康習慣や知恵を学びたい

旅のハイライト

①カレン族の伝統健康法で体の中からスッキリ
カレン族のハーブ
カレン族のハーブ

村で採れたハーブを使ったサウナや温湿布など、カレン族の知恵を体感。自然の力で体に溜まった毒素や疲れをやさしく洗い流します。

②ありのままの自然に癒やされる田舎時間
田んぼと青空
田んぼと青空

田んぼや畑に囲まれたカレン族の家で過ごす、心ほどけるひととき。都会では味わえない、静けさとゆるやかな時間に身を委ねましょう。

③ハーブで内側から美しくなる体験
カレンハーブご飯
カレンハーブご飯

血行促進や老廃物の排出に効果があると言われるタイハーブ。調理体験を通じて、美味しく学べる“食べるセルフケア”を身につけます。

村のホスト

ヤティーさん

ヤティーさんと娘さん
ヤティーさんと娘さん

村のホストは、ヤティーさん。ヤティーさんは、チェンマイ市内から1時間半のカレン族村に住む、2児の母です。大学時代にチェンマイで学び、現在は生まれ育った村で生活しています。

ヤティーさんは、観光化されていない本来の「日常」を見せてくれる素敵なホストで、自然体の優しさでゲストを迎え入れてくれます。

スケジュール

Day 1

9:00 チェンマイ空港集合、出発

チェンマイ空港へ集合します。

11:30 村到着、ランチ、休憩

村で採れたコーヒーとお茶
村で採れたコーヒーとお茶

14:00 村散策でハーブを調達

村を散策して、ハーバルサウナや足湯に使うハーブを調達します

日本人にとっては雑草に見えてしまう草木たちも、ヤティーさんの目にかかれば体を良くするハーブが見つかります。

村散歩
村散歩

緑豊かな村の田んぼや畑の脇を歩いていると、自然とエネルギーがチャージされていきます!

15:30 カレン式 スペシャルデトックス

ハーバルサウナ、よもぎ蒸し、足湯、スペシャルヘッドスパ、カッサの最高5つコンボで心と体の老廃物・悩みを徹底的に排出します。

村散策で拾ったカレンハーブを使った最高のハーバルサウナです

ハーバル足湯で体を芯から温めます

ヘッドスパ
ヘッドスパ

ハーブ湯を使ったヘッドスパも極上体験です

よもぎ蒸しで体の老廃物を徹底的に洗い流します。

19:00 夕食

体をリフレッシュした後は、村のオーガニック野菜を使ったヤティーさんの手料理をいただきます。

ヤティーさんと女子会 OR 星空観察

食後はヤティーさんと雑談をしたり、空が晴れて居たら星を眺めます。

Day2

6:00 起床、朝散歩と朝日

乾期(1月)の朝
乾期(1月)の朝

朝は少し早起きをして村を散歩しながら暮らしを感じます。天気が良ければ朝日を見に行きます。

希望者は瞑想&ヨガも企画中です(要調整)

朝食、休憩

軽い朝ご飯を食べ、少しのんびりと時間を過ごします。

カレン族の伝統ハーブ料理作り

レモングラスやこぶミカンの葉、パクチー、ターメリックに加え、バンコクやチェンマイ市内では見かけることのないカレン族のハーブも使って、食事を作ります。

料理作り
料理作り

ただ食べるだけでなく、実際に自分手を動かすことでどのように作られているのかを理解できます。

カレンハーブご飯
カレンハーブご飯

村の野菜をふんだんに使った料理をいただきます。

昼食

13:30 市内へ出発

最後の記念撮影後、別れを惜しみながらヤティーさんのお家を出発します。

15:00頃 チェンマイ市内/空港へお送り

チェンマイ空港 OR チェンマイ市内へお送りいたします。

参加者の声

H.S.さん

H.S. さん

村の家族の方と交流ができ、日本と異なる生活を体験できました。優しい村の方々の笑顔に何より元気と癒しを貰えました(^ ^)

大自然、ハーブ足湯、カッサ、猫、ブッダ、母の優しさと生活の知恵、一緒にクッキング、赤ちゃんとキッズ達、温かいカレン族の笑顔…で癒され度MAX!☆5つ!でした!!!

その他

旅の特別ルール

  • ニックネーム制:俗世から切り離すスイッチとしてタイ人のようにニックネームを作ります
  • デジタルデトックス:スマホは事務局が預かります
  • 気付きを残す:メモ帳とノートを配布。気づきを“手書き”で残しましょう

持ち物

以下が持ち物リストです。その他、ご必要なものは適宜お持ちください。

推奨度項目備考
必需品汚れてもよい動きやすい服泥や染料で汚れる可能性があります
長そで、長ズボン朝晩は冷える可能性があります。虫よけの効果もあります
運動靴村散策は靴が推奨です
サウナ用の服ハーバルサウナへ入る方はサウナ用の服(薄めのTシャツ、ズボンなど)をお持ちください
常備薬
サンダル
歯ブラシ
あると便利日焼け止め
帽子
汗拭きタオル
小さなカバン飲み物、汗拭きタオル、貴重品などが入る程度
サングラス
シャンプーこだわりがある人はお持ち下さい。
リンス同上

寝床・ベッド

寝室
寝床
布団

トイレ・シャワー

トイレ・シャワー室は以下です。掃除はしておりますが、ショッピングモールのトイレとは異なります。

シャワーのお湯が出ない可能性があります。その際は沸かしたお湯をご提供します。

また、乾期で寒い時はシャワーに入らないことも可能です。その際はボディーシートをお持ちください。

ご懸念点があれば、お気軽にお問合せください。

注意事項

  • 村への移動:チェンマイ市内から村までは車で約1時間半です。半分は山道の移動となり、乗り物酔いとなる可能性がございます。当方でも酔い止めは準備しておりますが、必要に応じて酔い止めをご準備ください。
  • 天候:天候や状況に応じて、予定した通りのプログラムとならないことがあります。小雨の場合は基本的に、安全に注意してプログラムを実施。大雨の場合は、雨が止むのを待ちつつ、室内プログラムとさせていただきます。
  • 小動物・虫
    • 村では豚や鶏、犬が放し飼いされています。急に襲ってくることは基本的にございません。
    • 森が近くにあるため、虫やとかげがいます。害は基本的にはありません。寝床には蚊帳を準備しています。
  • 貴重品の管理:パスポートやお財布などの貴重品は自己管理でお願いします。
  • 防寒対策:こちらの村は標高約1,000mの場所に位置しているため、チェンマイ市内より朝晩は気温が下がります。11~2月の乾期は厚手の防寒着、その他季節も薄手の長袖などをお持ちください。
  • 寝室の割り当て:寝室はツアーの他参加者と一緒になる可能性がございます。個室を希望されるお客様は事前にご連絡ください。
  • お風呂・シャワー:村の乾期はチェンマイ市内よりも寒く、防寒が必要となります。シャワーへ入ることが憚られる可能性もありますので、ボディーシート等をお持ちいただけると幸いです。
  • インターネット:村には電波が入りにくい場所があります。デジタルデトックスをお楽しみください。

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